【職場でも食い尽くし】上司や同僚の食べ物も食べてしまう食い尽くし系エピソード


食い尽くし系は、職場でも食い尽くすようです。


上司や同僚の目も気にしません。

そこに好きな食べ物があったら食べてしまうのです。


とても仕事がうまくいくようには思えませんよね。


目次

職場であった食い尽くし系エピソード

独自の調査で職場であった食い尽くし系エピソードを募集したところ、たくさんの投稿が集まりました。

恐怖の体験談を紹介していきます。

上司のおごりの焼肉を食い尽くし

会社の部署の打ち上げで焼き肉店へ行った時のこと。上司が奮発して結構な量のロースやタン、カルビなど次々とオーダーしてくれ社員一同黙々と肉ばかりを頬張っていたところ、同僚の体育会系男子社員が女子社員を中心に食べきれずに残された白ご飯に目をつけ、次々と平らげ始めた。尋常じゃない量の焼肉にプラスして、恐らく2合以上は彼が飲み込んだ模様で、周囲からはガチ人間バキュームと言われても気にする様子すらなく「肉にはやっぱご飯がないとね。あっ、そのご飯もう食べないの?」と軽快に次のターゲットへロックオンしており、ある種の清々しさを感じてしまった。

食い尽くし系は焼肉が好きで、おごりが大好きです。

おごりとなるとここぞとばかりに食い尽くすようで、まさにそのとおりですね。

白米までも狙うなんてその場にいた女子社員も怖かったのではないでしょうか。

「人間バキューム」と言われても皮肉ではなく面白がってもらえているとポジティブに捉えているのかもしれません。


お弁当のおかずを横取り

職場でランチタイムに同僚と弁当を食べていたとき、同僚が私が離席している間に、弁当のおかずを勝手に取って食べてしまった。

私は自分で作ったおかずが好きだったので、ショックだった。

同僚は「美味しそうだから」と言って平然としていた。私は「許可もなく取らないで」と言ったが、同僚は「気にしないで、仲間だから」と言って理解してくれなかった。

Kさん(年代非公開)

せっかく用意しておいた好きなおかずを勝手に食べられたらショックですし怒りを覚えます。

「気にしないで」の発言も意味がわかりません。

「気にしろよ」って言ってやりたいですし、むしろ人のものを黙って取るなんて泥棒じゃないですか。




職場の飲み会でのことでした。部全体の忘年会で、居酒屋を借り切って50人くらいいたと思います。

偉い人の挨拶と乾杯を待っている状況でしたが、気持ち悪い先輩がしきりに「なぁ、まだ食べちゃダメなの?」と幹事の一人である僕に確認してきました。

最初は「『いただきますを待ちきれない人』を演じて笑いを誘っている」のだと思っていましたが、何度も「ねぇまだ?」「一口ならいい?」と確認してきたので、あ、この人マジなんだ…と引きました。

「いや、ダメですよ…」と言いましたが、その後もぶつくさと「ねぇ?もう食べていいでしょ??」とぼやいてました。

準備が滞っていて、予定時間が過ぎても乾杯されなかったので、痺れを切らしたキモ先輩がちょっとふざけた感じで一口つまみ食いしました。「あーーー…んっ」みたいな。

「んんうまーい」と声を上げるのを見て、他の女子社員が私の腕を掴んで「キモイキモイキモイキモイあの人キモイよ」と怯えました。

私もドン引きしていたので「はい、キモいですね」と同意しました。

一口食ったらもう歯止めが利かなくなったのか、部長が挨拶しているあいだもこっそりパクパク食べていました。

結局、乾杯が終わった頃には大皿の炒飯を半分くらい食ってて、見てた人はドン引きですし、見てなかった人は「なんでこの店、半分くらいしか盛らねえの?」と不思議がっていました。

そして乾杯後はわかりやすく「ひゃっほー!」と声をあげ、それまでも食ってたくせに、他の人との歓談もせず一心不乱に料理を食い散らかしていました。

Mさん(40代)

読んでいてゾクゾクします。本当にそんな人がいるのですね。

周りにドン引きされても本人は全く気にしないのでしょうか。

部長にピシャリと叱られて欲しいと思ってしまいました。


「好きに取ってね」をそのまま解釈して

職場に、まとめて箱などに入っている個包装のお菓子を職場の人たちへ配る人がいた。

その時に「皆さん、お菓子好きに取ってくださいね」と言って、休憩時間などに好きに取れるように置かれていた。

それで、食いつくし系の同じ職場の人がこれ見よがしに同じお菓子を何個も取って、そのまま食べようとした。

それを見た職場の人たちは「それじゃ、みんなに分配されないじゃない」と指摘した。

しかし、食いつくし系の人は「持ってきた人が好きに取っていいといったじゃない!」と言って結局、自分が食べられるだけたくさん持って行ってしまった。

その後、お菓子はわずかしか残っておらず、職場の中で誰がもらうかで譲り合いなど始まってもらうのにも困る状況になった。

Mさん(年代非公開)

「好きに取ってくださいね」と言われて、本当に自分の好き勝手に持ち去ってしまったのですね。

そのお菓子はその人のためではなく、職場のみなさんに渡されたものだったのに。

贈り主の気持ちも無碍にする残念な行為です。


職場の菓子折りも食い尽くし

事故に合い長期でお休みをいただいたのでお礼に少し高めの食べやすいように個別包装されているお菓子を持って出社しました。

仕事の都合上一人ずつに配ってお礼ができなかったので一言メモを付けて休憩室において、直接業務でかかわった際に一人ずつお礼とお菓子の事を伝えていきました。

仲いい同僚に「お菓子がなくなっている」と言われ休憩室へ行きました。

まだお菓子を置いて1時間もたっていないのですが見事に空の箱になっていました。

驚いていると「またあの人じゃない?」と言われ喫煙所に行くとたくさんのお菓子のゴミが捨てられていました。

本人は悪びれている感じもなく「事故大変だったね~大丈夫?お菓子ありがとう~」と

普通間違えて2個食べることはあっても一箱は食べないと思うけど…他の人もかなり呆れていましたがいつものことなので諦めていました。

後日再度お詫びを再度用意をしてお渡ししました。

Sさん(年代非公開)

食い尽くし系の人がいると箱菓子での差し入れは難しいようです。

食い尽くし系が職場にいるとまともな人間関係ができずに苦労しますね。

お怪我から回復したばかりのお体で再度菓子折りを用意されて対応されたとのこと、お疲れ様でございました。


飲み会で食い尽くし系の本性があらわに

私が勤めている企業に中途入社してきた後輩A(30代男)が食い尽くし系だと最近判明しました。

時期がコロナ禍真っ盛りだったということもあり、以前は必ず開催されていた新人歓迎会という名目の飲み会もなく、日々の業務をこなしていました。

後輩Aは人当たりも良く、仕事に関しても真面目に取り組んでいるのて、私としては悪い印象は持っていませんでした。

そんな中コロナウイルスの5類移行に伴い、ずっと先延ばしになっていたAの歓迎会を、部署の忘年会と兼ねる形で開催する運びとなりました。

そこで我々はAの隠された本性を垣間見ることとなりました。

テーブル中央の大皿に持ってあるおつまみをシェアする形式だったのですが、通常だったらテーブルを囲む人に均等に行き渡るように考えて食べますよね。

ところがAはとにかく食べたいものを見境なく食べてしまう人物だったのです。

Aの近くに座っていた私や他の同僚もその行動にドン引き…。

これまでもAと昼食を共にすることも確かにありましたが、各々弁当だったこともあり、大皿をシェアしたこともなかったため、Aにそういった一面があることに全く気付きませんでした。

顔も性格も悪くないAが未だに独身である理由が少し分かった気がしたエピソードでした。

Kさん(30代)

大皿料理をシェアする場面になって初めて食い尽くし系であることが判明したのですね。

普段は仕事もできて性格もよい同僚でも、実は食い尽くし系だったということもありえるようです。

食い尽くし系は意外と身近に存在しているのかもしれません。


他人のお弁当を黙って食い尽くし

職場で起きたエピソードです。職場には共用の冷蔵庫があります。

そこに、節約のためにお弁当を作ってきたので入れていました。

他にも何人もお弁当やお菓子やのみものをたくさん入れていたのですが、部署異動できた上司が巨漢な方でお昼によくすごい量の社食を食べていました。

その人が、珍しく食べていないなと思って私はお弁当を食べるために冷蔵庫を開けたら見当たらず他にもお弁当が少なく感じました。よく周りを見ると近くの棚に中身を全部食べられたお弁当が何個も隠されていました。

それを見てびっくりし、周りの人と話した結果お弁当を食べていた上司を見ている人がいて全て謎が解けました。

その後本人に数人の同僚と抗議に行ったらあっさり認めて毎日美味しそうなのを食べているのを見て我慢できず食べてしまったと言われ、謝罪と1人ずつ謝礼に2000円ずつもらい今後同じ事がないように、冷蔵庫に同じことをしたら罰金!っと張り紙をしたらさすがに辞めてくれました。

Yさん(年齢非公開)

冷蔵庫に入っている他人のお弁当を勝手に食べてしまうなんて。

我慢できずに食べてしまうという理性のなさもまさに食い尽くし系です。

上司ということなので部下がいるのでしょう。仕事はできる人なのかもしれませんが、怖いですね。



職場であるカフェにて、私がお客さんからいただいたお菓子を冷蔵庫に入れておいたのですが、翌日出勤すると無くなっていました。

食べたのは後輩の子でLINEにて、勝手に食べたらダメだよと注意しました。

後日またお客さんからいただいたお菓子を、冷蔵庫に入れておいたところ、翌日出勤した際見ると無くなっていました。
呆れてしまい本社の方に伝えました。

本社の方からその子に注意していただきました。

話を聞くと食べ物を見ると食べずにはいられないそうで、誰が置いたかわからないようなものでも食べてしまうそうです。

こんなに食い意地の張った子がいるんだ、と驚きました。

本社の方に注意を受けてからは、知らない食べ物を勝手に食べることは無くなりました。

Iさん(20代)

職場の冷蔵庫にあるものは職場のものですから、勝手に手をつけてはいけません。

食べ物を見ると衝動を抑えられないというのはまさに食い尽くし系です。

まだ若いようですし、本社に注意を受けてやめることができたようなので、今後は食い尽くし癖を直していけるといいですね。

職場での食い尽くし系:まとめ

職場でも食い尽くし系を発動してしまうというのはおそろしい話です。

職場においてあるものを共有のものだと理解できずに、欲求のままに食い尽くしてしまうの異常ですよね。

本来気を使うべき上司や同僚の前でも食い尽くしてしまうのは、食い尽くすことが悪いとわかっていない「無自覚型」である可能性も高いです。


上司など立場が上の人にはっきりと指摘されると、気を付けて正すことができる人もいるようです。


あまりにもひどい場合は上司な人事に報告するとともに、飲み会には誘わないなどの対応も必要かもしれません。





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