【ブチ切れてよし】深夜まで働く妻の夕飯を食い尽くした夫「食べて帰ってくると思った!デザート買ってきて!」

みなさん、毎日お仕事お疲れ様です。

1日頑張って、帰宅した頃にはもうクタクタだ・・・という方も多いのではないでしょうか。

しかし、疲れているからといって毎日外食やお惣菜、というわけにもいきませんよね。

金銭面も健康面も気になってしまいますから、自炊も頑張っているよという方もきっと少なくないことでしょう。

そんな生活の邪魔をしてくるのが「食い尽くし系」という存在です。

食い尽くし系は、多忙な生活の中で頑張って作った料理でも容赦なく食い尽くしてくるのです。


目次

妻のご飯なんてどうでもいい夫

仕事前に晩御飯を用意し、帰宅したらそれを夫が食い尽くしていた・・・

今回は、そんなホラーなエピソードをご紹介します。

私のご飯も食べ尽くす旦那の大食いに困っています。

旦那はサラリーマン、私は自営で、仕事帰りの方を対象とした仕事をしているので、夜11時や12時に帰宅が多いです。いつも、朝から晩御飯を

作って、温めるだけにして旦那には、食べてもらってます。

義母に聞いても、昔からよく食べていたそうで、いわゆる痩せの大食いの状態です。

冷蔵庫は、常に空っぽ。常備品をいれておいても食べ尽くされます。食費も半端ないです。

夕食は五合食べます。プラス5〜6人前の大きさの鍋をひとのみ。

その後お菓子を1.2袋食べます。

それでも、食べた後トイレに直行し、出した後、すぐ小腹が空くようで、冷蔵庫をあさります。

ハンバーグのときは、ひき肉1キロ買ってペロリと食べます。

カレーや鍋料理以外の晩御飯になると

野菜をきったり、焼いたりするだけで、2時間は料理にかかります。

一緒に食べるときは、私がよそ見している間に、私のも食べてしまいます。

昨日も、こんな感じでした。

トマト鍋を作り置きしたのですが、その日は、足りなかったようで、取り分けておいた私の晩御飯まで食べ尽くしてしまい、私の帰宅後、自分のご飯が食べられたのに気づき、夜中の12時すぎて、スーパーもあいてないので、歩いて15分もかかるコンビニにしぶしぶ、自分のご飯を買いに行きました。

出かける際、どうして、私のも残さなかったの?ってきいたら、知らないよ!食べて帰ってくると思った。

と、あからさまな言い訳をしたあと、デザート買ってきて!デザート買ってきて!と、いうので、ブチ切れてしまいました。

旦那さんは、しっかり働いてくれるし、その分、私も仕事しながらもご飯もちゃんと作ってあげようとおもうのですが‥

どうしたら、私の分も食べられないですみますか?

あと、少しでもお腹いっぱいになる、レシピ、工夫などあったら、教えてほしいです。

引用:Yahoo!知恵袋


・・・ゾッとしますね。

夕飯だけで五合は食べすぎですが、大食いなだけなら別に許せるんです。

なぜ妻のご飯まで食べてしまうのか。

それも、しっかり取り分けられているのに。

どう考えても確信犯ですよね。

「食べて帰ってくると思った」という言い訳が気持ち悪すぎます。

相談者さんが毎日外で食べて帰ってきているならその言い訳も分かりますが、そうじゃないですよね?

自分が食い尽くしたせいで妻が深夜にコンビニに行かなければいけなくなっているのに、更にはデザートのおねだりだなんて、相談者さんがブチ切れるのは当然です。


妻のご飯食い尽くし系夫の実態とは

普通では考えられない「妻のご飯を食い尽くす」という行為を平然とやってのける、この夫の実態について考えていきましょう。

目の前の楽さを優先してしまう

用意されている自分のご飯を食べ終わってしまったけれど、お腹は満たされなかった。

この状況を責めようとは思いません。

特別お腹がすいている日だってあるでしょうし、用意されていたご飯がいつもより少ないこともあるでしょう。

ただ、普通はそういった状況でも妻のご飯まで食い尽くそうという考えには至りません。

プラスでご飯を炊く、冷蔵庫にある食材で何か作る、コンビニへ行くなど、考えうる選択肢はたくさんあります。

そんな様々な選択肢の中で、食い尽くし系は目の前にある一番楽な方法を優先してしまうのです。

その選択肢が、目の前にある妻のご飯を食べるという最低な行為であったとしても、自分が楽したいという欲には勝てないのです。

想像力が欠如している

この夫を含め食い尽くし系は全員、想像力が欠如していると言っても過言ではないでしょう。

仕事から帰ってきた妻はお腹を空かせているだろう、ご飯が食い尽くされていたら最悪な気持ちになるだろうという、誰にでも簡単に想像できるようなことが食い尽くし系にとっては難しいのです。

お腹をすかせて仕事から帰ってくるという経験を、自分も毎日しているのにも関わらず。

このような人間は同じように食い尽くされた時にやっと、「食い尽くされるのって嫌なことなんだ」と理解するのです。

理解したら食い尽くし癖が治るのかというと、そうでもないのがまた厄介なところですが。

自己愛が強すぎる

この夫は、とにかく「自分」最優先です。

妻のご飯だったとしても自分の欲を満たすために食い尽くしてしまうし、注意されると自分を守るために言い訳を並べます。

すべての状況において、自分が我慢しなくて済むように、自分が悪い奴にならないように・・・

食い尽くし系は自己愛の塊なんです。

妻を尊重するとかの前に「自分」なんです。

このような人間は本来、人と一緒に暮らすことに向いていないのだと思われます。

食い尽くし系夫はこれからも妻のご飯を食い尽くす

残念ですが、この夫はこれからも相談者さんのご飯を食い尽くし続けるでしょう。

想像力の無さや自己愛の強さは、簡単に矯正できるものではありません。

そういった性質は、生まれ持ったものや幼少期の環境などによるところが大きいので、大人になった今からの矯正は非常に困難です。

こんな状況でもレシピや工夫を考えている相談者さんは優しすぎるので、一度本気で怒ってみてはどうでしょうか?

食い尽くし系夫は妻が優しすぎるがゆえに食い尽くしが助長されているという見方をする有識者もいます。

次に食い尽くされたら「もうあと1週間は夕飯を用意しない。自分で用意して。」と突き放すなど。

共働きなわけですからこれくらい言っても妻の責務を放棄したことにはならないと思いますよ。

食い尽くしは基本的には治りませんが、まずは毅然とした態度を示して相手の様子を見ることから始めていきましょう。

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