進撃の巨人サシャ・ブラウスは食い尽くし系なのか?典型的なセリフを発見!

「食い尽くし系」という人物は様々なアニメや漫画の中でも描かれています。
 
今回は、進撃の巨人に登場するサシャ・ブラウスが食い尽くし系か考察していきます。

目次

サシャ・ブラウスのプロフィール

TVアニメ「進撃の巨人」公式サイトより

  • 氏名 サシャ・ブラウス
  • 職業 調査兵団
  • 年齢 20歳
  • 身長 推定168cm
  • 体重 推定55kg

サシャ・ブラウスはウォール・ローゼ南区ダウパー村出身であり、13歳で訓練兵団に入りました。

この村は人里離れた山奥にある少数民族が暮らす村で、狩猟を生業にして生活をしています。

なので、彼女も弓による射撃を得意としており、第104期訓練兵の中で成績上位者の一人です。

黒髪をポニーテールに束ねており、黙っていれば結構かわいらしい顔をしている女の子です。

誰と話すにも常に敬語ですが、田舎出身ということもあって本来は方言丸出しです。

ですが、サシャ自身それが恥ずかしく、方言を隠すために敬語で話すようです。


サシャ・ブラウスの食い尽くしエピソード

それでは、サシャ・ブラウスが一体どのくらい食い尽くし系なのかエピソードを紹介します。

アニメ第3話「絶望の中で鈍く光る ~人類の再起1~」

サシャや同期のメンバーが訓練兵だった頃、その入隊式の際に教官が一人ひとりに喝を入れている最中、サシャは周りの空気も気にせず一人で芋を食べています。

それに気がついた共感はサシャを叱ろうとすると、なんとサシャは「半分どうぞ」と芋をちぎって教官に渡すのです。

そのことが余計に教官の怒りに触れて、罰としてグラウンドを延々と走らされるはめになります。

このエピソードをきっかけに、サシャは同期内で「芋女」というあだ名をつけられてしまいます。


アニメ第4話「解散式の夜 ~人類の再起2~」

同期のメンバーと壁の上にある砲台のメンテナンス作業を行っていると、なんとサシャは教官の食糧庫から貴重な肉をくすねてきて、みんなで食べよう提案します。

みんなが貴重な肉を盗んだことで慌てるなか、サシャは「大丈夫ですよ!土地を奪還すれば、また牛も羊も増えますから!」と軽く言ってのけ、それを聞いたメンバーはみんなで食べることを決意し団結したのでした。

このように周りの空気も一切気にせず、自身の食欲を満たすために後先考えない行動をとる典型的な食い意地の持ち主です。


サシャ・ブラウスは食い尽くし系なのか

以上のエピソードからサシャ・ブラウスが食い尽くし系か判定します。

サシャは食い尽くし系である

教官に怒られているにも関わらず芋を食べ続け、挙句の果てには食糧庫から盗みまで働く始末。

兵士としては有能なようですが、自分の所有物ではないものを勝手に食べてしまおうとする行為はまさに食い尽くし系です。

さらに「また牛も羊も増えますから!」と無責任に言い放つ姿も食い尽くし系の典型例です。

よって、サシャ・ブラウスは食い尽くし系であると言えるでしょう。


まとめ:サシャ・ブラウスは食い尽くし系である

サシャ・ブラウスはとてつもなく食い意地の張った食い尽くし系です。

しかし、その個性がときに場を和やかにし、仲間に元気を与えるのもまた事実です。

これからも変わらず、どんな過酷な状況でもサシャ・ブラウスという人間を貫ていってほしいですね。

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