本記事では黒子のバスケでに登場する根武谷永吉が食いつくし系なのかについて考察していきます。
根武谷のプロフィール
根武谷は黒子のバスケに登場する洛山高校のバスケ部員です。
黒子のバスケTVアニメ公式ページから引用
- 氏名 根武谷 永吉(ねぶや えいきち)
- 洛山高校2年生
- 身長 190cm
- 体重 94㎏
- 誕生日 4月30日
- 血液型 O型
- 趣味 相撲
根武谷は別名「剛力」という異名を持ち、その肩書きの通り高校生離れした肉体から繰り出されるパワープレーで相手を圧倒します。
中学生時代は1度もタイトルを獲得したことはないがバスケットボール選手として逸材なことから、無冠の五将の1人と呼ばれています。
そんな根武谷は中学生の時、ある選手から「筋力は凄いけど、力だけではバスケは勝てない。技術をもっと磨いたほうがいい。」と助言を受けます。
しかし、その台詞に発起した根武谷は「だったらもっと筋力をつけてやる!」と助言とは全く逆方向に突き進むといった揺るがない信念を持った選手です。
BMIを計算すると26.0となり肥満の基準値(BMI25以上で肥満I度)をオーバーしますが、脂肪ではなく筋肉です。
体型を見ると明らかにアスリート体型なので肥満ではないでしょうね。
根武谷の食い尽くしエピソード
それでは、高校生離れした破格の肉体をいかにしてつくり上げていくるのか、エピソードを交えて紹介していきます。
アニメ第54話「もらっとくわ」
この回で初めて洛山高校のバスケ部員が登場します。
その1人である根武谷の登場シーンですが、とある牛丼屋さんで完食したお皿をテーブルに何十皿と積み重ねており、なおも牛丼の特盛を食べ続けています。
まさに大食い王決定戦を見ているかのようなシーンです。
高校生の胃袋に牛丼特盛が何十皿も入るものでしょうか。
牛丼屋さんで総額いくら使ったのか気になるところではあります。
根武谷は食い尽くし系なのか
先ほど紹介したエピソードから根武谷が食い尽くし系か判定します。
根武谷は食い尽くし系ではない
運動量の多いバスケをしているわけですから、しっかりと食事を摂らないとエネルギーになりません。
お店側に一切の遠慮もせず自分の食べたい量をひたすらに食べ続けているので食い尽くし系の芽がないとは言えませんが、お金を払って食べているのでその点は問題ないでしょう。
食い尽くし系は基本的にケチでお金を払いたくないタイプですが、根武谷は違いますよね。
根武谷が大食いな理由も「人から奪いたい」という傲慢はなく、バスケのためです。
ひたすらに筋肉を付けることだけを考えた結果の行動でした。
スポーツに一心に取り組むための体づくりなので、食い尽くし系とは言えなさそうです。
まとめ:根武谷 永吉は食い尽くし系ではない
根武谷は筋肉をつけるために度が過ぎた食事量を普段から摂取していますが、全てバスケのためです。
食事量には気を付けながら今後もバスケで活躍していって欲しいですね。
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