黒子のバスケに登場する火神大我は食い尽くし系?ただの大食い?

「食い尽くし系」という人物は様々なアニメや漫画の中でも描かれています。

今回は、黒子のバスケでお馴染みの大人気キャラである火神大我が食いつくし系か考察していきます。


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火神大我のプロフィール

黒子のバスケ公式サイトより引用

  • 氏名 火神 大我(かがみ たいが)
  • 誠凛高校一年生
  • 身長 190cm
  • 体重 82㎏
  • 誕生日 8月2日(しし座)
  • ポジション パワーフォワード
  • 座右の銘 よく食べよく遊ぶ
  • 好きな食べ物 チーズバーガー

主人公・黒子テツヤの相棒で、もう一人の主人公として描かれます。

一年生で誠凛高校バスケ部のエースを務めており、力強いダンクシュートなどのダイナミックなプレーが得意です。

小学校三年生から中学校二年生まで、アメリカに住んでいましたが、ジュニアスクール時代は周りの環境に馴染めずにいました。

そんな火神ですが、同い年の友達に声をかけられたことがきっかけでバスケットボールを始めることになります。

その後は日本に帰国し、日本のバスケのレベルの低さに落胆し、一時的にバスケから離れていました。

しかし、誠凛高校に進学し、バスケ部の面々や主人公・黒子テツヤとの出会いにより、本格的にバスケットボールに復帰します。


火神大我の食い尽くしエピソード

それでは、座右の銘にもある通り火神は普段どれだけ食べるのかエピソードを紹介します。

アニメ第1話「黒子はボクです」

物語の一話目から早速、火神の食欲旺盛さが発揮されており、とある日の学校帰りに火神はハンバーガーショップで大量のチーズバーガーを買って食べています。

そのハンバーガーの量に、周りにいたお客も驚いている様子がうかがえるシーンです。

食べ盛りの高校生とは言え、チーズバーガーを大量に食べれるのはアメリカ仕込みと言えるでしょうね。

アニメ第5話「おまえのバスケ」

誠凛高校バスケ部は練習試合後、監督の提案でステーキ屋に行くことになります。

4㎏の特盛ステーキを30分以内に完食したら無料という挑戦に挑むメンバーですが、もちろん食べきれるはずがありません。

しかし、火神はなんと数分で自分のステーキを食べきってしまい、残り時間で他メンバーが食べきれなかった分のステーキも全て平らげてしまいます。

食べる量もそうですが、何と言っても食べるスピードが尋常じゃないほど早いのがわかります。


火神大我は食い尽くし系なのか

以上のエピソードから、火神が食いつくし系か判定します。

火神は食い尽くし系ではない

火神は普通の人ではあり得ないほどの食べる量と、食べる早さを兼ね備えています。アメリカ帰りの帰国子女は胃袋のスケールも日本人のものとは違いますね。

しかし、他人の分を奪い取って食べる描画ではありません。

食い尽くし系はただ食べる量が多いことが判断基準なのではなく、少量であっても他人のものを奪ったり盗んだりすることがあって認定されます。

火神は自分の取り分をたくさん食べているだけ、ただの大食いと言えると考えます。

まとめ:火神大我は食い尽くし系ではない

火神は、日本人離れした体格と運動能力を持ち合わせているが故に、食欲も桁外れにあるわけです。

しかし食い尽くし系のような他人のものを奪って食べるような人物ではありません。

ただの大食いですね。

これからもたくさん食べてアメリカ人にも負けないくらいのパワーをつけていってほしいですね。

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