【子どもの食い尽くし系】小学生でも食い尽くしは存在する!


食い尽くし系は子どもでも存在するようです。


家庭環境のせいか、生まれ持った性格か、他人の分と自分の分の区別が付かずに食い尽くしてしまうようです。

彼らはまだ子どもなので、きっとまだ学ぶ時間は残されているはずです。

どうかそのまま大人にならないでほしいと願ってやみません。


目次

子どもの食い尽くし系エピソード

私が独自で募集した子どもの食い尽くし系エピソードを紹介します。


おやつを食い尽くす小学生

私が経験した食い尽くし系は、小学生の時に仲良くしていた隣の家に住んでいた幼馴染の男の子によるものです。

よく、私の家に遊びに来ていたのですが、おやつの時間になると、母が大きなお皿にお菓子を出してくれて、みんな(妹、私、男の子)で一緒におやつを食べていました。

しかし、その時に、なぜか私と妹を差し置いて、その男の子は私たちの分まで独り占めするようにお菓子を食い尽くしていました。

私たちは何も指摘をすることができず、ただ茫然と食い尽くされるのを見ているだけしかなかったです。

Aさん(40代)

出されたおやつは全て自分のものだと思ってしまうのでしょうか。

おうちではどのような食べ方をしているのか気になるところです。



一緒に食べるはずのお菓子を独り占め

小学生のときの話です。仲良くなった新しい友達と放課後公園で遊ぶ約束をしました。

私の母が、友達と食べるためにお菓子を持たせてくれたのですが、友達に「これ持ってきたから食べよう」といったら「ありがとう」といってそのお菓子を取り、抱えてひとりで食べだすことがありました。

私は友だちにあげたわけではなく、一緒に食べるつもりだったのでおどろきました。

結局友達は最後まで、わたしに分けるということはありませんでした。友達と放課後遊ぶ機会がなく、初めてだったためとても残念な気持ちになりました。

小学生ながら、ドン引きしたことは18歳になった今でも覚えています。

些細なことなのかもしれないですが、それ以来自然とその友達とは遊ばなくなりました。

Mさん(10代)

お友達はもらったものと勘違いしたのでしょうか。

それにしても、くれた子が食べていないのに自分だけ食べるというのもおかしいですよね。

小学生ですし驚いてしまうとなかなか指摘するのも難しかったことと思います。



子どもの食い尽くし系:まとめ

小学生でも食い尽くしを発動してしまう子はいるようです。

でも子どもならちゃんと話して教えれば改善して成長できるかもしれません。


もし「我が子が食い尽くし系?」と気になっている親御さんがいらっしゃるようなら、ぜひ今すぐに矯正を始めてほしいです。

食べ物を独り占めしないこと、みんなも食べたいから分け合って食べること、みんなと一緒に食べるのは楽しいこと。

食べ方のマナーを知ることはお子さんの将来のためになります。


どうか他人と食べ物を共有できる優しくて愛される大人に成長してくれますように。


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