食いつくし系」という人物は様々なアニメや漫画の中でも描かれています。
今回は、鬼滅の刃でお馴染みの人気キャラクター煉獄杏寿郎が食い尽くし系か考察していきます。
煉獄杏寿郎のプロフィール
アニメ「鬼滅の刃」ポータルサイトより引用
- 氏名 煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
- 年齢 20歳
- 身長 177cm
- 体重 72㎏
- 好きな食べ物 さつま芋のお味噌汁
煉獄は鬼を退治する組織である鬼殺隊の最上級隊士です。
いわゆる、組織を支える幹部のため、柱という称号を持つうちの一人で「炎柱(えんばしら)」と呼ばれています。
幼少の頃から修練を積み、正義感と使命感、人を想う熱い心を育んできた生粋の剣士。期待抜かれた心身と“炎の呼吸”による剣技で真正面から鬼を葬り、その背中で大勢の命を守ってきました。
その生き様は、主人公・竈門炭治郎をはじめ多くのキャラクターたちに影響を与えました。
煉獄杏寿郎の食い尽くしエピソード
では、そんな人情味のある煉獄の豪快な食べっぷりエピソードを紹介します。
アニメ無限列車編第1話「炎柱・煉獄 杏寿郎」
とある蕎麦屋さんにて、煉獄は「うまい!」と力強い声で言いながら、お蕎麦を食べているシーンから始まります。
一人の鬼殺隊隊士が煉獄の元を訪れ、その隊士にお蕎麦を一杯おごり、煉獄も「俺も、もう一杯もらおう!」とおかわりを頼みます。
店主も「あんた気持ちの良い食べっぷりだな」と煉獄の食べっぷりを褒めており、最後にかき揚げを店主のおごりでサービスしてくれます。
思わずサービスしたくなってしまうほどの豪快な食べっぷりなわけですから、作り手からすればこれほど嬉しいことはないでしょうね。
アニメ無限列車編第2話「深い眠り」
ある列車で、煉獄は大量に買い占めた牛鍋弁当を「うまい!うまい!」と何度も連呼しながら、美味しそうに頬張っているところから始まります。
すでに食べ終わったお弁当箱が何十箱も積み重なっており、周りの乗客もその様子を見て啞然としているなか、それでもなお「うまい!」と言いながら、お弁当を食べ続けています。
煉獄の豪快な食べっぷりと食いしん坊さがうかがえるシーンですね。
その豪快な食べっぷりに、こちらまでお腹が空いてきそうなくらいです。
煉獄杏寿郎は食い尽くし系なのか
以上のことから、煉獄が食い尽くし系か判定します。
煉獄杏寿郎は食い尽くし系ではない
人よりも食いしん坊な一面は見てわかりますが、異常な食い意地を持つほどではないでしょう。
お弁当を大量に買い占めたのにも、売れ行きが悪いことを察した煉獄の優しさによるものです。
なので、煉獄は食い尽くし系ではないと言えます。
まとめ:煉獄杏寿郎は食い尽くし系でない
煉獄は大食いですが、悪質な食い尽くし系ではありません。食いしん坊な一面もある心優しい兄貴肌です。
たくさん魅力が伝わるので、きっと煉獄のことを慕う人も多いでしょうね。
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