【父親の食い尽くしエピソード】家族の分も食べてしまう家庭内の深刻なトラブル


家族の分もお構いなしに食べてしまう父親の食い尽くし系は少なくないようです。


本来は家族を守る役目があるはずの父親が、家族の分の食べ物を食い尽くしてしまうなんて信じられません。


恐怖のエピソードを紹介します。


目次

父親の食い尽くし系エピソード

独自のアンケート調査で食い尽くし系に出会った体験談を募集したところ、たくさんのエピソードが集まりました。

中でも家庭内で父親に食い尽くされてしまう家族の話は深刻です。

壮絶な食い尽くしエピソードを紹介します。


ヤクルト28本を一度に飲み尽くす

我が家は私、夫、子供が2人の4人家族です。

数年前、家族の健康の為にと私は家族全員分のヤクルトを1週間分買ってきました。

皆が1日1本飲めるようにと思い子供にもそう説明し、夫はこの時まだ帰ってきていなかったので、後で帰って来たら言おうと思いました。

結局夫の帰宅を待たずに私と子供は寝てしまい、次の日になりました。

朝起きて、同じ寝室に夫はちゃんと寝ていました。

ビックリしたのはこの後です。

いつも通り起きてトイレに行き、そのままキッチンにお茶を飲みに行きました。

キッチンへ行きなんとなくシンクが目に入りました。

シンクの中にはなんと、大量のヤクルトの空ボトルがありました。

冷蔵庫を開けると、昨日買ったはずのヤクルトは1本も残っていませんでした。

この後すぐに夫をお越し話を聞くと、「喉が乾いてて美味しかったから飲んだ」と言われました。

まさか30本近くを1人で、しかも1日で飲んでしまうなんて…と今でも信じられません。

Yさん(年代非公開)

28本ものヤクルトを一度に飲み干すなんて理解でいません。

お腹の調子を整えるどころか逆にお腹を壊してしまいそうな飲み方です。

たくさんあるものを家族に確認せずに一気に消費してしまうというのも理解できない行動ですね。



好きな味のピザだけ食い尽くす

私の父親の話です。父親は海外で働いており頻繁に会うことはなかったのですが、私が小学生の頃、珍しく2人で夜に留守番をする事がありました。

母は分けられるようにとハーフ&ハーフのピザを2枚頼んでくれていました。

そして食べ始めたのですが、目を離した隙に私の食べたかったお肉の美味しそうな味は父に一瞬で全て食べられてしまったのです。

父は「ほらこれ美味しそうだぞ」と言いながら、自分が好きでは無いシーフード味を私の皿に乗せてきました。結局、私は父が好きでは無いシーフードとマヨコーンを少ししか食べられませんでした。

Nさん(30代)

好きなものだけ食べるのは食い尽くし系の典型的なパターンです。

普段あまり会えてちない子どもに、喜んでほしくないのでしょうか。

我が子相手に食い尽くしてしまうなんてひどいですね。




大皿料理は出せなくなった

私の父親がまさにこの食い尽くし系です。

テーブルに出てるおかずはみんな父親が食べてしまうので、大皿で料理を出せなくなりました。

おでんもお鍋で出すと全部食べてしまうので、小分けのお皿で出すようになり家から鍋料理が消えました。

母親がいくら言ってもダメだったので、食事の時間を父親だけ別にしました。

Mさん(20代)

家族で楽しく鍋を囲めないのは残念ですね。

お母様の配慮で食事を別々にすることで落ち着いて食べられるようになったのならよかったです。

お母様も苦労されたことでしょうね。




子どもの大好物のポテトサラダを食い尽くす

昔からポテトサラダが大好きで、好きすぎて自分用にポテトサラダを買うことがありました。

夕ご飯の時に食べようと思っていて、夕ご飯になり冷蔵庫からポテトサラダを取り出してダイニングテーブルに置き、少し用事があったのでその場から離れました。

夕ご飯を食べに戻ってきたら、ダイニングテーブルにあったポテトサラダが一口ぐらいしか残っておらず、意味がわからず愕然。

その場にいた母はなんでないんだろうとびっくり、そしたら目の前にいた父が「早く来ないのが悪い」「取られても仕方がない」と呆れるぐらいの言い訳。

ムッときていたら、「全部食べようとする父もおかしい」「それにこれは〇〇のために今日だけ特別って買ったのになんでたべるかな。明日買ってきなよ。」と言ってくれた母にありがとうと言いたかったです。

Iさん(30代)

なぜ家族で食べる夕飯なのに一人で全部食べてしまって、とられても仕方がないなどと言えるのでしょうね。

しかも子どもの好物であることは知っているでしょうに。

言い訳にもならない言い訳で、わざと食い尽くしている故意タイプの食い尽くし系です。

お母様があなたの味方でよかったです。




好きなおかずを取っておくと食べられる

父が食いつくし系でした。

子どもの頃の記憶になりますが、私は子供のころ、好きな食べ物、おいしかった食べ物を最後に残しておくタイプでした。

家族で一緒に食べているときに最後に食べようと思って残しておいたものを毎回食べられていました。

最初は「何で食べるの!」と言っていましたが毎回決まって「残ってたからもう食べないと思っていた」と言われました。

子供が食べたくて最後に残していたものを小皿から取って食べてしまうのは不思議でした。

何度も繰り返されるので嫌な思いをしていましたが、大きくなってきてからはこの人はどうしても食べてしまうのだ、自分と人のものの区別がないのだと思い、途中で食べるようにして食べられてしまうことを防ぐようになりました。

Kさん(20代)

好きな物を最後に取っておきたい気持ちはわかります。

なんでその気持ちを理解できず、盗むように食い尽くしてしまうんでしょう。

食い尽くし系はその食べ物を奪うだけではなく、楽しみにしていた期待感までも奪っているんですよね。

子どもの純粋な楽しみを無碍にしていることが許せません!




子どものおかずを横取りしようとする

自分の父親の話なのですが、夕飯の時間になりご飯を食べていたら自分はもうメインのおかずを食べたはずなのに、人のおかずを自分の物と言い張り取ろうとした事に驚きと苛立ちを感じました。

酔っていた事もあったのかなとは感じますが、これは私のと言っても食べた事を覚えてないと言い張り引きました。

Iさん(30代)

子どものおかずに手を出そうとする父親は許せません。

酔っているとしても人のものを取るなんてあり得ません。


限定バーガーを家族の分も食い尽くす

子どもがバイトしてるお店で期間限定のハンバーガーを売っていたので家族分購入しました。

子どもはバイトが終わってから食べたのですが私は明日の朝食にしようと思い冷蔵庫に入れて置きました。

夫に「冷蔵庫に私とあなたのハンバーガー入ってるから好きなタイミングで食べてね」と言っておいたのに朝起きて冷蔵庫を開けたらハンバーガーが無くなっていました。

夫に「私のハンバーガー食べた?」と聞いたら「うん。美味しかったよ」と言いました。

「何で私のまで食べたの?」と聞いたら「いつも食べきれなくて残すから食べないのかと思った」と言いました。

「残すのと食べないのは違うじゃん」と言ったら「そんなに食べたくなかったでしょ」と言われました。

腹が立って自分のハンバーガーを買いに行ったのですが売り切れ。

仕方なくケーキを買って帰ったら私が家事をしてる間にまた食べられてしまいました。

Sさん(年代非公開)

何で人の分まで食べてしまうんでしょう。

まだ手をつけていないのもわかっているはずなのに、なぜ残すと思ったのか、理屈が意味不明ですs。

限定物であまり買えないものだとさらに苛立ちますね。



糖尿病でもやめられないお菓子の食い尽くし

私の父親は糖尿病にも関わらず、甘いお菓子を食べるのをやめられません。

自分でお菓子を買ってくるのはもちろんのこと、他の人のお菓子も食べ尽くしてしまいます。

私の母親が出かけてる間に、リビングにあったお菓子を食べ尽くしてしまうのはもちろんのこと、母の部屋にまで勝手に入ってきてお菓子がないか探し回るほどです。

そして、お菓子を見つけると人のモノなのに勝手に食べ尽くしてしまいます。

母が本人に指摘をしてもまったく言うことを聞かずに、食べ尽くしはやめてくれないので困っています。

Aさん(40代)

人の部屋に入ってきてまでお菓子を探すなんて怖いですね。

糖尿病なのにそんなにお菓子を食べていては病気はどんどん悪化してしまうのに。



食い尽くし系父親:まとめ

家族の頼もしいリーダーであってほしい父親が、子どもを守るどころか逆に子どもの食べ物を奪ってしまうのは信じらないですよね。

もし父親が食い尽くし系なら、母親には全力で子どもを守ってほしいと思います。


\食い尽くし系対処法/

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