「食い尽くし系」という人物は様々なアニメや漫画の中でも描かれています。
今回は、ブラッククローバーに登場するキャラクターでチャーミー・パピットソンが食いつくし系か考察していきます。
チャーミー・パピットソンのプロフィール
- 氏名 チャーミー・パピットソン
- 所属 魔法騎士団「黒の暴牛」
- 年齢 20歳
- 誕生日 6月3日
- 血液型 A型
- 身長 142cm
- 体重 不明
魔法騎士団の一つ「黒の暴牛」に所属する広いおデコが特徴的で、小柄な女の子。
食いしん坊であり基本的には任務に行くこともなく一人アジトで何かを食べています。
そのため、魔法は綿で創り出した羊が料理を作ってくれるという便利な魔法です。
普段仕事をしないチャーミーですが、実は戦闘能力が高くとても高度な魔法も扱えます。
そのことで、只者ではないと思われていましたが、本当の正体がドワーフとの混血であることが明かされました。
チャーミー・パピットソンの食い尽くしエピソード
それでは、食いしん坊なチャーミーの食い尽くしエピソードを紹介します。
原作第1巻6話「ゴーゴー初任務」
黒の暴牛に新入団員であるアスタが入り、魔法騎士団は何をするのかと聞いている中で、チャーミーはワンプレートにどっさりと盛られたステーキやパスタ、オムレツを美味しそうに食べています。
そして、アスタの問いにチャーミーは「ご飯が食べられるよう」と満面の笑みで答えながら、魔法で料理を作っています。
原作12巻102話「アスタの休日」
アスタが任務で腕を怪我し、仲間のためにと団員たちそれぞれが治療法を探しに出かけます。
その中で、チャーミーは怪我に効きそうな薬草などを採りに森へと行くのですが、アジトへ戻ってきたときには何故か全身キノコまみれの状態になっています。
原因は魔法キノコを食べたことで、寄生されてしまい全身からキノコが生えてしまったようです。
しかし、そのような状態になってもキノコを食べ続けており「他にも美味しいのいっぱいとってきましたよ」とリュックの中の大量のキノコをみせています。
結局のところ、治療法はみつからずに全身にキノコを生やしてしまっただけのようです。
チャーミーの天然さが存分に発揮されたエピソードばかりです。
ただ、食い意地ばかり張ってしまうと魔法キノコにも寄生されてしまうので気を付けましょうね。
チャーミー・パピットソンは食い尽くし系なのか
以上のエピソードからチャーミー・パピットソンが食い尽くし系か判定します。
チャーミーは食い尽くし系ではない
優しく癒し系でお茶目なところも魅力ではありますが、常に食べることしか頭にないように思えます。
全身からキノコまで生やしているにもかかわらず、食べることを止めないところは食い尽くし系とも言えますが、本サイトで解説しているような人のものを奪う被人道的な行為ということでもありません。
なので食い尽くし系ではなくただの大食いだと判定します。
まとめ:チャーミー・パピットソンは食い尽くし系ではない
チャーミーは人一倍食い意地が強いキャラですが、可愛らしさもありどこか憎めません。
これからは食べることだけでなく、魔法騎士団としてしっかりと働いてほしいですね。
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