【本人降臨】食い尽くし系の心理とは？ガルちゃん伝説の32の言い分をまとめてみた

かつて2chで伝説の92というとんでもない女性がいたことはネット界隈では有名です。

2023年10月、なんと伝説の92に勝るとも劣らない伝説的発言の女性が登場しました。

ガールズちゃんねるでは「食い尽くし系」を語るトピがもはや定期トピとなり、毎回かなりの伸びを記録しますが、以下で紹介する32番のコメ主はトピの主役とも言えるほどの注目を浴びました。

なんと、食い尽くし系本人の投稿だったのです。

食い尽くし系の思考回路を研究する上で大変興味深い発言が多かったため、以下にまとめて考察していきます。

「伝説の32」まとめ

以下は掲示板ガールズちゃんねる【もう秋】食い尽くし系 〜 被害報告&対策相談所【第十弾】というトピから抜粋したまとめです。

「伝説の32」その不自然さを考察

ではこの伝説の32のコメ主の発言から、食い尽くし系に共通すると思われる特徴を考察していきます。

自己中心的で共感力に乏しい

まず浮かび上がるのは、「とにかく自己中心的」であるという点です。

「もったいない」とか「冷めちゃうのが嫌だから」なんて一見正当な理由を並べているように見えるのですが、問題はその裏に隠れている“自分優先”の姿勢なんです。

相手の気持ちや状況なんて全然考えていないのが明らかですよね、

例えば、家族が「そのケーキ、あとで食べようと思ってるから残しといてね」と言っても、彼らの頭の中では「ケーキは時間が経つと美味しくなくなる→だから今食べたい→むしろ自分が食べた方が正解！」という謎の理論が成立します。

いやいや、美味しさのタイミングとか共有する喜びよりも「自分が満足すること」が最優先、逆にびっくりするほど共感力や配慮が欠如していますね。

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言い訳を並べて自分を正当化

そしてさらに驚くのが、彼らの言い訳力の高さ！

「だって残しておくと無駄になるでしょう？」とか「みんなで分けるつもりならもっと量を作るべきだった」など、自分の行動を何とか合理化しようとするんです。

この言い逃れ、見ていてかなり堂々としているので、むしろ感心してしまうほど。ですが、この「理由付け」が逆に問題をこじらせてしまうんですよね。

彼らにとっては、どんなに周りが「それは違うでしょ！」と言っても「自分は正しい」モードから一歩も引かないんです。

これ、相手にした側からしたらものすごく疲れますよね。

お互いの認識がかみ合わず、対立がどんどん深まるだけ……。

おそらく彼らはその事実に気づかないまま、どこかでまた同じようなトラブルを引き起こし続けるんでしょう。

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所有感の境界線があいまい

この問題をもっと深く掘り下げると、「自分のもの」と「他人のもの」との心理的な線引きが非常にあいまいな点も浮かび上がります。

特に食べ物に関しては、「そこにある＝自分が食べてもOK」という直感的なルールで動いているんです。これ、本当に厄介です。

たとえば、冷蔵庫の中に家族みんなで楽しむために用意されたスイーツが置いてあっても、「冷蔵庫にあるんだから、自分が食べても良いんじゃない？」となりかねません。

いくら「後でみんなで食べようね」と言われていても、この“目の前の欲求”がその情報を消し去ってしまうんです。

まさに、「残ってる→食べたい→はい、食べた」という強力な行動原理。

ここには家族や友人への配慮という概念が入り込む余地がありません。信じられませんね。

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結論：食い尽くし系は「食文化の破壊者」か？

正直に言って、彼らの行動を聞いていると驚きの連続です。

「どうしてそんな言い訳が通ると思うの？」とか「他人の気持ちを少しでも考えないの？」とツッコミたくなることだらけ。

しかし、こうした行動の根底には“自分最優先”の自己中心的な性格、そして周りの意見を受け入れない頑なさがあるのでしょう。

また、それだけではなく「恥を恐れて非を認められない」という心理的防衛本能、他人との所有意識のズレなども深く関わっています。

何らかのきっかけで「あ、自分が間違ってたんだ」と気づくことができればいいのですが、現実問題、彼らがそれを反省し改善するケースは極めて少ないのが現状のようです。

結局、被害に遭う側としては、「話し合いで解決」の線を諦め、対処法を考えるしかありません。

そして、あらかじめ相手の行動パターンを理解して距離を取るなど、心のダメージを防ぐ工夫が必要かもしれません。

食い尽くし系に心穏やかな食卓を破壊されてしまう前に、この現象をよく理解して、自分を守る術を身につけることが大切ですね！