ワンピースのシャーロット・リンリンは食い尽くし系?すさまじい食への執念エピソード

「食い尽くし系」という人物はどの時代もあらゆるところに存在し、漫画やアニメの中でも描かれているのです。

本記事ではONE PIECEに登場するシャーロット・リンリンが食い尽くし系であるかどうかについて、実際のエピソードを基に考察していきます。


目次

シャーロット・リンリンのプロフィール

シャーロット・リンリンはONE PIECEに登場するキャラクターで、ビッグ・マム海賊団船長で元四皇の一角であり懸賞金43億8800万ベリーの大海賊です。

  • 氏名 シャーロット・リンリン(異名:ビック・マム)
  • 職業 大海賊:元四皇
  • 年齢 68歳
  • 誕生日 2月15日
  • 身長 880cm
  • 体重 推定20t〜30t

シャーロット・リンリンは丸々とした超巨大な体つきで大きな鼻に口紅丸い形をした強靭なはが特徴的。

身長もかなり大きく、筋肉の上に脂肪が沢山のっている感じの体型と言えるので、肥満度はかなり高いと予想されます。

ゾウが平均3tと情報がありますので、シャーロット・リンリンはその10倍以上と推定します。

甘いお菓子は何よりも大好物とされています。


シャーロット・リンリン食い尽くし系エピソード

では、アニメONE PIECEの登場キャラのシャーロット・リンリンが食い尽くし系である事を裏付けるエピソードを紹介していきます。

ホールケーキアイランド篇:第788「大進撃!食いわずららいのマム」

麦わら海賊団のコック「サンジ」とビックマム海賊団の「プリン」の結婚式とされる「お茶会」にてウエディングケーキとして用意されている。

シュークリームを積み上げた飾り菓子「クロカンブッシュ」が材料不足により作る事が困難とされ、食べる事が出来ないと知ったシャーロット・リンリンは持病である「食いわずらい」が発動し、ホールケーキアイランドの街を片っ端から破壊する事となる。

この持病の「食いわずらい」が発動してしまうと食べたいものを食べるまで破壊を続けてしまう鬼神と化してしまう。

そのまわりの建物もお菓子で出来ており、暴れながらお菓子で出来た建物を食べ尽くすのであるが、「ちがーう」と「クロカンブッシュ!!」

でないとその胃袋が満足していない様子。

結果的にそこにジンベイが「クロカンブッシュ」を傍に抱えて現れてシャーロット・リンリンの口に投げ込み事なきを得たのである。

クロカンブッシュを食べられなかった恨みが爆発して大変なことになっていますよね。

シャーロット・リンリンは食い尽くし系なのか

以上のエピソードを踏まえてシャーロット・リンリンが食い尽くし系かどうか判定します。

シャーロット・リンリンは食い尽くし系である

食への執着心は激しく、食べたいものが食べれないと街ごと破壊してしまう始末。

他にもナワバリであった魚人島にて毎月10tのお菓子をシャーロット・リンリンに納品することを条件に魚人島を守っていたが、
工場が壊れ、お菓子の製造が出来ない事を知り、魚人島を滅ぼそうと考えた事もあった程。

68歳という年齢からは想像できない底知れぬ胃袋の持ち主なので、老化なんてなんのその、その食欲はまだまだ尽きないでしょう。

周囲に迷惑をかけてでも自分のわがままを突き通す異常なまでの食への執念は、まさに食い尽くし系そのもの。

周囲の人たちの苦労が窺い知れます。


まとめ:シャーロット・リンリンは食い尽くし系

間違いなく食い尽くし系として断定して良いでしょう。

食のバケモノである為、改善の余地は難しいと判断します。

材料不足だけは起こさないように、周囲の人たちにはがんばってもらいたいものです。


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